3次元で歌詞を読む

曲の歌詞の持つ意味を自己流で深読みして解釈しています。


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木蘭の涙 


 

 木蘭の涙 歌手:スターダストレビュー 作詞:山田ひろし

 歌詞はこちらで。

 1993年7月リリース、スターダストレビュー25枚目のシングル。同年3月にリリースされたアルバムの1曲目をシングルカット。

 「リスナーが耳で選んだ良い音楽」をジャッジするFM局NACK5のJAPANESE DREAMで1993年7月度月間グランプリ受賞。その通りに、タイアップ等無しで支持を集めたいい曲です。

木蘭の涙

 生きとし生けるものに必ず訪れる大切な人の「」という別れ。その辛さを綴った曲です。

 若くしてそれを経験する事は多くはありません。しかし、誰しも必ず通る道だと考えると、感情移入して聴き入ってしまうのは間違いないでしょう。


 歌詞に目を向けてみると、主人公の感情度合いを表す手法を使っています。

 逢いたくて 逢いたくて この胸のささやきが あなたを探している あなたを呼んでいる

 いつまでも いつまでも 側にいると言ってた あなたは嘘つきだね 心は置き去りに


 “逢いたくて 逢いたくて” “いつまでも いつまでも”という繰り返し。曲の出だしから主人公の悲しさを強調。

 サビとして中間、ラストでもリフレインさせ、聴く側の感情移入の手助けをしていますね。


 そして、主人公にとって楽しかった思い出も、辛い別れも「」なのです。

 いとしさの花籠 抱えては 微笑んだ あなたを見つめてた 遠いの日々

 やさしさを紡いで 織りあげた 恋の羽根 緑の風が吹く 丘によりそって


 ほんわかとしたの暖かさの中での出来事。今では「遠いの日々」と言う位に遠い記憶になってしまっています。


 やがて 時はゆき過ぎ 幾度目かのの日 あなたは眠る様に 空へと旅立った

 そして迎えた運命の日。大切な人との永遠の別れ。これもまた「」なのです。

 主人公にとって「春」は、楽しさ・嬉しさをかき消された悲しみの季節として重く圧し掛かっていくのでしょう。

 木蘭のつぼみが 開くのをみるたびに あふれ出す涙は 夢のあとさきに

 モクレンの花が開くのは4~5月。暖かさが増して一番いい季節です。しかし、その度に心の奥から甦る悲しい思い出。


 あなたが 来たがってた この丘にひとりきり さよならと言いかけて 何度も振り返る

 悲しさと決別する為に、大切な人との思い出に別れを告げたい主人公。後ろ髪引かれる思いからはまだまだ逃れる事はできないようですね。

 草花が芽吹き、自然の生命力を感じられる春という季節に、あえて「」を持ってきたところに悲しさが強調される曲です。



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