3次元で歌詞を読む

曲の歌詞の持つ意味を自己流で深読みして解釈しています。


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僕と花 


 

 僕と花 歌手:サカナクション 作詞:山口一郎

 歌詞はこちらで。

 2012年5月リリース、サカナクション6枚目のシングル。草彅剛主演のドラマ「37歳で医者になった〜研修医純情物語〜」の主題歌。

 サカナクションが奏でるのは個性的でアート性の高い音楽だと思います。洗練されて敷居が高いかな?と感じつつも、何故か耳障りの良い懐かしさがあります。

僕と花

 曲の淡々とした心地よさで、つい聴き流してしまいがちになります。しかし歌詞は文学の香りがする、難解なものです(笑)

 「」のこれまで、そしてこれからの生き方について綴ったメッセージ性の強いものだと解釈できます。

 キーワードは「」と「」。は文字通り主人公の僕。は僕のもう一つの姿と秘められた思いや希望。


 僕の目 ひとつあげましょう だからあなたの目をください

 まだみたことのない 新しい季節を探してた


 1コーラスのAメロです。「目をあげる、ください」という一見ショッキングなフレーズですが、視点を変えるという意味なのでしょう。

 僕はひとつの方向しか物事を捉えていなかった。だから角度を変えて別の視点から見つめてみたい。

 まだ自分でも気づいてない思いや新しい希望があるのではないだろうか。


 こう解釈してみました。「僕」は人生の壁にぶち当たり、先に進めずにいる人のように思えます。それを打破する為に自分に潜在している「」を探そうと必死にもがいているのでしょう。


 サビにもうひとつのキーワード「」が登場します。

 が手を伸ばしそっと引っ張って また何か言おうとしてるから

 つまりは僕の目は花 探してた


  普通、は暗さや怖さの象徴です。この歌詞の中ではネガティブなものではなく、僕を引っ張り上げ、現状から救い出そうとしてくれるポジティブなものの象徴に感じるのです。

 でも手取り足取り、導いてくれる訳ではないので、僕は自分で答えを探さなくてはいけません。

 それに対する僕は

 僕が手をかざしたって振ったって 変わらないことばかりだから

 いつも僕は目を閉じて 逃げてた


 「やっても同じじゃん」と諦めて、逃げてばかりだったのです。

 だから、曲の冒頭にあるように視点を変えて潜在する「花」に希望を託そうとしたのでしょう。


 そして最終的に答えを見つけ出します。

 が手を伸ばしそっと引っ張って 何度も言おうとしてた言葉

 歩き出した僕の言葉 それだった


 視点を変える事で、己の進むべき道が分かった僕。

 もまた僕の中に潜在する夢や希望の別の姿だったのではないでしょうか。



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