3次元で歌詞を読む

曲の歌詞の持つ意味を自己流で深読みして解釈しています。


星のかけらを探しに行こう Again 


 

 星のかけらを探しに行こう Again 歌手:福耳 作詞:杏子

 歌詞はこちらで。

 1999年7月リリース、福耳1枚目のシングル。福耳は同じレコード会社所属のアーティストによるスペシャルユニットでこの曲には杏子山崎まさよしスガシカオの3人が参加しています。曲のタイトルにAgainとあるのは、元々杏子がリリースしたシングル曲のリメイクした為ですが、歌詞の内容にも引っ掛けているのかと思います。

星のかけらを探しに行こう

 そのAgainの通り、一度駄目になった男女が、もう一度恋をやりなおそうという曲です。

 個人的に杏子のハスキーボイスが好きで、女性の蓮っ葉(はすっぱ)な感じを表現させたら日本一のシンガーじゃないかと思います。 気が強く、恋人とガンガンぶつかりあった過去を持つ女性像が浮かんでくるのです。

 だから1コーラス目のBメロにある“だけど今 素直になれる気がする”というフレーズに妙に説得力があり、色々と経験し、考えに考えた上でやっと出た結論のように聞こえます。

 ミディアムテンポの心地よいリズムのメロディーが、彼女の今の穏やかな気持ちを際立たせている感じです。


 歌詞のストーリー的には、深読み・裏読みするようなものはありません。しかし、ただ「いい曲です。」で終わらせてしまうとこのブログで取り上げる意味がないので、ちょっとだけこだわりを見せてみます(笑)


 恋人達が探しにいくのは星のかけらです。その目的は願い忘れた事をもう一度願う為です。

 普通考えたら、願い事をするのは空に浮かぶ星、もしくは流れ星です。それがどうして“星のかけら”なのでしょうか。

 彼女達にとっての星は、最初に付き合い出した頃のキラキラしたときめきであり、それがいつしか“近すぎて 遠すぎて 少しずつ見えなくなった”のです。

 付き合いが長くなる馴れ合いの中で、見えなくなったときめき。でもそれは消えてしまったのではなく、かけらとしてあちこちに散らばってしまったのではないでしょうか。

 だから、お互い素直になれた今、それを二人で拾い集めにいこうと言っているのだと思います。

 本当に大切なものは、見上げる空にあるのではなく、身近な足元に転がっているのかもしれませんね。





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category: 90年代後半

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