3次元で歌詞を読む

曲の歌詞の持つ意味を自己流で深読みして解釈しています。


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3月9日 


 

 3月9日 歌手:レミオロメン 作詞:藤巻亮太

 歌詞はこちらで。

 2004年3月リリース、レミオロメン2枚目のシングル。「粉雪」と共にドラマ「1リットル涙」の挿入歌として起用されました。ここ10年程、卒業式と言えば必ず浮かんでくる定番ソングです。

3月9日

 歌詞の中にそれらしいワードはいくつかあります。「3月の風」「桜のつぼみ」「新たな世界の入口」等です。しかし直接的に「卒業」というものを歌った曲ではありません。タイトルの「3月9日」という日付が、ちょうど卒業式と被る学校が全国的にあるのかもしれませんね。


 歌詞の各パートは以下のように構成されていると思います。

 ・Aメロ…「日常の風景」 ・Bメロ…「感謝の心」 ・サビ…「決意の3つです。


 まずはAメロを見てみます。

流れる季節の真ん中で ふと日の長さを感じます せわしく過ぎる日々の中に 私とあなたで夢を描く(1番)

溢れ出す光の粒が 少しずつ朝を暖めます 大きなあくびをした後に 少し照れてるあなたの横で(2番)

砂ぼこり運ぶ つむじ風 洗濯物に絡まりますが 昼前の空の白い月は なんだかきれいで 見とれました(3番)

 まるで日記に綴ったように日常の風景が描かれています。淡々と書かれた平凡な毎日の内容ですが、そこには幸せが詰まっているように見えます。

 それを受ける形のBメロです。

3月の風に想いをのせて 桜のつぼみは春へとつづきます(1番)

新たな世界の入口に立ち 気づいたことは1人じゃないってこと(2番)

上手くはいかぬこともあるけれど 天を仰げば それさえ小さくて(3番)

 1番の春へ続く桜のつぼみとは自分を導いてくれる人の存在。2番は不安が入り混じった新しいスタートに寄り添ってくれる人。3番はつまづいた時にも広い心で見守ってくれる人。それぞれに大切な人への感謝の想いが感じられます。


 そしてサビの部分。

瞳を閉じればあなたが まぶたのうらにいることで どれほど強くなれたでしょう あなたにとって私もそうでありたい

青い空は凛と澄んで 羊雲は静かに揺れる 花咲くを待つ喜びを 分かち合えるのであれば それは幸せ

 これまで助けてもらった事への感謝の気持ちから、今度は自分がそんな存在になろうという決意。そして平凡でも小さな幸せを共に分かち合っていこうという決意


 やはり、この曲は卒業ソングというよりウェデイングソングですね。実際にレミオロメンの共通の友人の結婚式の為に作られた曲で、その日が3月9日だったというしっかりしたオチがあるのですから。

 しかし堀北真希が出演するPVでは姉と思われる女性の結婚式のシーンだけではなく、高校の卒業式、春からの新しいスタートのシーンも収録されています。人それぞれの新たな門出を祝うというメッセージも込められているのでしょう。


 3月9日は作者の個人的な思い入れの日付にプラスして、「39(サンキュー)」という感謝のメッセージが込められるのではないかというのはちょっとベタすぎる解釈でしょうか。

 それならは母校に感謝、友人に感謝、先生に感謝という意味で卒業ソングという事に異論はありません(笑)



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tag: 3月9日    レミオロメン  藤巻亮太  卒業  結婚  堀北真希  感謝  決意  日常 
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