3次元で歌詞を読む

曲の歌詞の持つ意味を自己流で深読みして解釈しています。


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いつのまにか少女は 


 

 いつのまにか少女は 歌手:井上陽水 作詞:井上陽水

 歌詞はこちらで。

いつのまにか少女は

 1973年10月にリリースされた井上陽水3枚目のシングル「夢の中へ」のカップリング曲。 2004年にELTの持田香織がカバーしています。

 映画「放課後」の挿入歌。主演の栗田ひろみを意識して作られたが、主題歌は「夢の中へ」になり、この曲は挿入歌となった。(出展:wikipedia)

 女子高校生が主演の映画という事から、思春期の女の子の内面を表現しようとしたのではないかと思います。

 大人から見ると少し理解し難い言動。陽の部分にスポットを当て“不思議ちゃん”的に表したのが「夢の中へ」だとすると、この曲は陰の部分なのかなという気がします。


 寂しげなメロディとワルツのリズムがそれを際立たせます。


 いつのまにか 青いがのぞいてる 思いつめた黒いは 逃げてゆく

 さっきまで悲しげな表情を浮かべていたのに、もう笑顔に変わっている女の子。ちょっとした事で傷つくデリケートさを見せたかと思うと、次の瞬間にはもう立ち直っている。大人の尺度では計れないのが思春期の感情です。


 白い膚が 光に触れまぶしそう 髪の色は 青いに浮きたって

 燃える夏の太陽は そこまできてる

 白い膚(はだ)や青に浮き立つ髪の色は、少女の繊細さ、透明感の象徴なのでしょうか。そしてそこまで来ている燃える夏の太陽とは、大人の世界の事なのでしょうか。

 ピュアな少女でいられるのは限りがあり、すぐそこまで汚れた大人の世界が迫って来ていると解釈すると切ないものがあります。


 いつのまにか「愛」を使うことを知り 知らず知らず「恋」と遊ぶ人になる

 だけど春の短さを 誰も知らない

 少女もいつかは、人を好きになるピュアな感情を、生きていく為の術として使うようになるのでしょうか。ちょっとゾッとさせられるフレーズです。でも、それが出来るのは人生の中で一瞬なのですよね。


 これから様々な経験を積みながら、「いつのまにか少女は」大人になっていくのです。



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category: 70年代前半

thread: 歌詞 - janre: 音楽

tag: いつのまにか少女は  井上陽水  夢の中へ     
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