3次元で歌詞を読む

曲の歌詞の持つ意味を自己流で深読みして解釈しています。


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交差点 


 

 交差点 歌手:長渕剛 作詞:長渕剛

 歌詞はこちらで。

交差点

 1982年9月リリース、長渕剛の5枚目のオリジナルアルバム「時代は僕らに雨を降らしてる」の中に収録されている曲です。

 長渕剛と言えば、男っぽい骨太なイメージが強いですが、繊細な心の動きも表現できるアーチストです。

 「君は雨の日」や「Don't Cry My Love」等、聴いただけでも、そのシチュエーションがパッと頭に浮かぶような歌が多いのが特徴だと思います。

 恐らくリアリティに拘って、歌詞を書く姿勢が聴くものに伝わってくるのではないでしょうか。


 この曲は恋人と別れを迎えた男の、彼女が去っていくまでの数秒間の心理を描いた作品です。


 無理に笑顔別れた 涙色の悲しい交差点

 二人が別れの場所に選んだのは街角の交差点でした。あえて人の目につく場所にしたのは、互いの決心が鈍るのを恐れたのかもしれませんね。


 暮れてく街並みの中 かけてく うしろ姿を

 ひきとめられもしないで しあわせが またひとつ消えた

 去っていく彼女を引き留める事はできない男。別れるいう決心が強かったのか、それとも周りの目を気にして出来なかったかはわかりません。しかし彼女と過ごした日々は男にとっては「幸せな日々」だったのは間違いないです。


 もう少し この僕に 大きな心があれば ただそれでいいんだ

 これは別れる原因のひとつなのでしょうか。彼女のわがままを許してやれる「大きな心」が自分には欠如していたと言ってるのか、もしくは今の別れの場面で笑顔で手を振ってやれる「大きな心」さえあれば万事うまくいくという意味にも取る事ができます。


 男の頭の中で決心後悔が繰り返されているようです。
 
 信号が変わったら やっぱり人ごみの中へ消えて行くんだね

 数メートル前で信号待ちをしている彼女の後姿。まだ手を延ばせば届く距離なのかもしれません。でも信号が変わったら永遠の別れなのですね。


 男の思いがわきあがります。

 行かないで 僕のそばから 泣かないで もう離しはしないから

 これが本音なのです。別れたくはないのです。この思いは男の口から発せられたのでしょうか?彼女に届いたのでしょうか?

 私は男は言えないまま、彼女は去っていったと思います。ベタですが(笑)二人が寄りを戻して物語が続くと、「交差点」というタイトルのドラマは成立しないと思うのです。ここで完結してこそかと。


 多くの人が行きかう都会の交差点には、誰も気づかないだけで、様々なドラマも行きかっているのかもしれませんね。



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tag: 交差点  長渕剛  別れ  笑顔  涙色  後悔  決心  本音 
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