3次元で歌詞を読む

曲の歌詞の持つ意味を自己流で深読みして解釈しています。


Time goes by 


 

 Time goes by 歌手:Every Little Thing 作詞:五十嵐充

 歌詞はこちらで。

 1998年2月リリース、Every Little Thing8枚目のシングル。ミリオンヒットを記録した彼ら最大のヒット曲。最近はソフトバンクのLTEのCMに本人達も出演してこの曲を歌い最注目されました。

Time goes by

 タイトルのTime goes byは映画「カサブランカ」で馴染深い「As time goes by」と同じく「時の過ぎ行くままに」や「時が流れて」という意味なのでしょう。

 倦怠期を迎えたカップル、時が経ち何かが変わる事を望む歌になっています。「ときぐすり」という言葉があるように、時間の経過が問題を解決してくれる場合があります。


 きっと きっと 誰もが 何か足りないものを 無理に期待しすぎて 人を傷つけている

 相手に対する過度な期待。自分の中で理想像を作り上げているのでしょうか。そのギャップに落胆することは相手を傷つけてしまう事になるのです。


 会えばケンカしてたね 長く居すぎたのかな 意地を張ればなおさら 隙間広がるばかり

 長く一緒にいると、意思疎通がスムーズにいく反面、相手に対する甘えも出てきてしまいます。その甘えがすれ違いを生み、張らなくていい意地を生み、二人の関係に亀裂を生じさせることにもなりかねません。


 Kissをしたり 抱き合ったり 多分それでよかった あたりまえの愛し方も ずっと忘れていたね

 人と人との仲って、色々難しく考えるよりもシンプルな触れ合いが大切なのかもしれませんね。「当たり前の愛し方」が基本なのです。そこにやっと二人は気付きました。

 そして二人は喜び悲しみもいつかありのままに愛せるように、時間を置こうと決めます。


 安らぎとか 真実とか いつも求めていたけど 言葉のように 簡単には うまく伝えられずに

 「当たり前の愛し方」を忘れていた二人には、互いの気持ちをスムーズに伝える力が無くなっていました。左脳で考えた言葉は伝えられても、右脳で感じる気持ちを伝える事ができなくなっていたのです。


 残された傷あとが 消えた瞬間 本当の優しさの意味がわかるよ きっと
 
 二人が時間を置く本当の理由はこれなのでしょう。傷つけあってボロボロになった今の心では、互いの気持ちを知り得る事は出来ません。いつか傷が癒えて、相手の本心が分かる時が来るのを期待しているのです。


 いつかまた笑って 会えるといいね Time goes by

 いつの日か「ときぐすり」が二人の溝を埋めてくれるといいですね。



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