3次元で歌詞を読む

曲の歌詞の持つ意味を自己流で深読みして解釈しています。


スポンサーサイト 


 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

category: スポンサー広告

tb: --   cm: --

△top

関連コンテンツ

 

△top

シングルベッド 


 

 シングルベッド 手:シャ乱Q 作詞:つんく

 作詞はこちら

 1994年10月リリース、シャ乱Q6枚目のシングル。アニメ、「D・N・A² 〜何処かで失くしたあいつのアイツ〜」のエンディング・テーマに起用され彼ら初のミリオンセラー。

シングルベッド

 恋人と別れて一年が経過した男。これまでは強がりという鎧を着ていましたが、ふとした事でその武装が解け、弱い部分が露呈してしまいます。

 流行の唄もえなくて ダサイはずのこの俺

 精一杯格好つけて、いい男を演じていたのだが、自分は本来はダサイ男なのだと認めています。頑張っても頑張っても変わる事が出来なかった自分。

 それでもこの年齢(とし)まで俺が 育てた裸の心は

 おシャレをしても 車替えても 結局変化のないまま


 長年の経験の積み重ねで形成された人格は、そう簡単に変わるものではないですね。

 男の鎧を剥したのは、思い出の曲だったようです。

 早く忘れるはずの ありふれた別れを あの時のメロディーが思い出させる

 忘れたかった別れを「ありふれた」と表現しているところにも男のプライドが見られます。自分にとってこの恋は特別なものではなく、ただの「ありふれた」通過点に過ぎなかったのだと。


 寄り道みたいな始まりが 二年も続いたあの恋

 男にとって「寄り道=ちょっと立ち寄る気軽さ」のような始まりをした恋だったのです。でもそれが二年も続いたのは、ちゃんと気持ちを寄り添わせる事ができたからなのですが・・・。


 しかし2コーラス目Bメロで、この恋が「ありふれた」ものではなかったのだと認めています。敗北宣言ですね(笑)

 恋は石ころよりも あふれてると思ってた なのにダイヤモンドより 見つけられない

 寄り道みたいに気軽に次の恋を始められると高を括っていたのでしょうか。恐らく幾度か玉砕したのでしょう。男は初めて、別れた彼女との恋が貴重なものだったと気づいたのです。


 サビの部分で一気に噴き出す思い出。

 シングルベッドで夢とお前抱いてた頃 くだらない事だって 二人で笑えたね

 シングルベッドで二人 涙拭いてた頃 どっちから別れ話するか賭けてた


 シングルベッドは二人で過ごした時間の象徴なのでしょう。ずっと笑いあえた楽しいひと時。別れ話のシュミレーションですらゲーム感覚で楽しめる余裕があったのですね。


 そして鎧が剥げて、ダサイ自分をさらけ出した男は本音を漏らします。

 あの頃にもどれるなら お前を離さない

 どちらから別れを切り出したのかはわかりませんが、男にとっては後悔以外の何物でもありません。


 次の恋でもしてりゃ ああ 辛くないのに

 ダイヤモンドよりも希少価値のある恋はなかなか見つからないのです。



ランキング参加中。ポチっとお願いします。

人気ブログランキングへ
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
関連記事

category: 90年代前半

thread: 歌詞 - janre: 音楽

tag: シングルベッド  シャ乱Q  つんく    石ころ  ダイヤモンド 
tb: --   cm: --

△top

関連コンテンツ

 

△top

スポンサーリンク

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。